広島県議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日) 本文
一説では、日本の都市鉱山には、銅や鉛で世界全体の埋蔵量の五%前後、金、銀では一〇%前後に当たる量が眠っていて、世界有数の資源保有国であると言えそうです。ますます、夢のある話であるように思うわけであります。 東京オリンピック・パラリンピックでは、選手に贈られるメダルをリサイクル素材だけを原材料として作る「都市鉱山からつくる!
一説では、日本の都市鉱山には、銅や鉛で世界全体の埋蔵量の五%前後、金、銀では一〇%前後に当たる量が眠っていて、世界有数の資源保有国であると言えそうです。ますます、夢のある話であるように思うわけであります。 東京オリンピック・パラリンピックでは、選手に贈られるメダルをリサイクル素材だけを原材料として作る「都市鉱山からつくる!
地下資源は石油で51年、天然ガスが53年、石炭が114年と埋蔵量が示されています。枯渇資源です。いつかはなくなります。 4R、リフューズ、必要なものは買いますが、不要なものは要りません、リデュース、ごみを減らす、リユース、繰り返し使う、リサイクル、資源として利用する。古くて新しい言葉です。もう一度、県内で4R運動が合い言葉になるよう運動展開をと思いますが、知事の御所見を伺います。
林地の面積については、メガソーラーが書いていないにもかかわらず、工場、事業場の範疇に入れるというふうに判断をしているのに、なぜ土砂の埋蔵量についてはほぼ似ているような使い方をしているゴルフ場を準用しないのか、そこがどうしてもわからないんです。 ◯委員長(戸村勝幸君) 西野森林課長。 ◯説明者(西野森林課長) 森林課でございます。
糸魚川の地場産業は、豊富な埋蔵量を誇る石灰石を原料としたカーバイド化学、セメント産業です。大手2社のもと多くの関連企業、協力企業が存在しています。その工場で使用する石炭等の原料の搬入、セメント等の製品出荷、そして近年ではリサイクルポートとして産業廃棄物もかなり受け入れをしておりまして、その多くが姫川港を利用しています。
シラスは、豪雨時に災害発生の一因ともなるなど、長年厄介なものとして受けとめられてきたものの、県内埋蔵量は膨大であることから、工業資源化がかなえば大きな経済効果も期待できるとして、昭和二十年代後半以降、工業原料として活用するための研究を開始し、まずは、れんがやタイルといった建築資材等への利活用について研究、試作等を行ってきたところでございます。
石油や石炭に比べて、燃焼時の二酸化炭素の炭素の排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効なエネルギーであるということであるメタンハイドレートや、日本近海には世界有数の埋蔵量を持つとされている。また、見た目には氷に似ており、燃える氷とも言われているものである。
しかも、石灰石資源の埋蔵量は、およそ百年分とも二百年分とも言われております。国内で自給可能な数少ない資源です。天然資源の埋蔵量の少ない我が国にとって、本県に存在する豊富な石灰石は貴重な財産であり、地域資源としての価値は大変大きく、地域活性化の原動力となり得る可能性を将来ともに秘めていると考える次第であります。
それから、水素を持ってくる供給源として、かなり産油国が大きくなると思うんですが、そこでは日本のCCSの技術を使って、油田というのは埋蔵量の3割ぐらいしか回収できなくて、あと7割は残っているわけで、二酸化炭素を注入すると、押すことによって石油をさらに増産することができると、これがEORという技術なんですけれども、そのEORと結びついて、そこでCCSをやって水素を日本に持ってくるというような考え方もあります
探査の結果から、水深2,000メートル付近からメタンハイドレートの層が厚くなっていますが、専門家の想定では、土佐湾沖は世界有数の埋蔵量が期待できる鉱区と伺っております。この点に関する知事の御認識と御所見をお聞きいたします。 なお、3次元探査の実施につきましては、過去の国への要望経過などから判断いたしますと、本県が一丸となって、基本構想を持って国に強く要望していかなければならないと存じております。
私の説明しようと思っていた材料の中で、2つ最後にお話ししようと思っていたのがありまして、1つは、もう既にお聞きかもわかりませんが、例えば地球上の石油の資源は有限だと言われていますが、これは推定値も含めた究極埋蔵量というのが2兆バレルと言われているんです。
ただ、これをとってエネルギーにしていくのでいえば、その埋蔵量というのが、事業性があるのかないのかにおいて一番重要でございますので、今後、プロットとしてはあるというのがわかったんですけれども、ではどのぐらいあるのかというふうなことも含めて、これから国が調査をすると聞いておりますので、そういった調査を私どもは、京都府だけではなくて、日本海全体で連合をつくりまして、昨年11月には青森県と山口県も入っていただいて
今後は埋蔵量の把握と資源回収技術の開発が大きな課題となりますが、実用化されれば日本が資源大国ともなり得る非常に重要なプロジェクトであります。
林野庁は、この2次調査による土壌から検出されたダイオキシンの長期的な推移を見るため、埋蔵量が多く、高い濃度のダイオキシンが検出された旧窪川町と、ダイオキシンは検出されなかったものの埋設量が多かった鹿児島県旧上屋久町をモニタリング地点と定め、5年ごとに土壌調査を実施いたしました。その結果、平成11年の調査で、土壌中のダイオキシン濃度は環境基準の範囲内におさまっていることが確認できました。
鳥取県沖では、隠岐トラフのところにかなりの埋蔵量があるのではないか、それが確認をされています。そのデータについては、先般、経済界の方々などと共有をさせていただきまして、皆さんひとしく大変な驚きを持って見ておられました。いよいよ新年度にはあの予算づけもございましたので、サンプルの採取に入ると見込まれます。
そして、現在、経済産業省資源エネルギー庁は、次世代エネルギー資源として、2013年度から3年計画で、上越沖を初めとする日本海側でのメタンハイドレートの埋蔵量の詳細把握などの調査に本格着手し、一部の調査結果については12月にも公表できるとのことであります。
何とか再生可能エネルギーと、そして既存のこの電力のインフラがうまくマッチする形で、恐らくこれから二、三年でまた状況が変わってくると私は思うんですけれども、せっかく風力や太陽光のまだ潜在的な埋蔵量が我が国にあるわけですから、十分生かせるような形で今後のエネルギーに生かしていければというふうに思います。今後ともその辺の取り組みを県としてもお願いして、この項の質問を終わらせていただきます。
INPEXの関係者によりますと、プラントがある南長岡ガス田というのは、推定埋蔵量であと30年は掘ることはできるそうなんですが、将来的に枯渇は避けられません。そして、枯渇した後について、首都圏のエネルギー供給において千葉のガス田の重要性が増すと聞きました。岩盤のすき間から凝縮されたガスを取り出す南長岡ガス田と違って、千葉のそれは水溶性で地下水をくみ上げる格好となるため、地盤沈下が問題となります。
それを今確かめようと、これから埋蔵量の調査をしていくことになるわけです。 その際に、松本教授ともやりとりをさせていただき、明治大学にも参り、学長さんとも協議をさせていただき、鳥取大学の松原先生とも話し合いをさせていただき、今回新たな予算を組まさせていただきました。
次に、昨年国の調査等で上越沖の海底にメタンハイドレートの存在が確認され、新年度以降に埋蔵量を把握するための詳細調査を進めるとのことで、次世代エネルギー資源開発が今後の大規模な開発に発展する可能性もあり、大いに期待され、地域振興の観点から地元の経済的なメリットが最大限に還元される仕組みづくりを行う必要があります。官民一体で取り組むことが重要と考えますが、知事の御所見をお伺いいたします。
発電効率が向上し、排出されるCO2の量も削減されることから、太陽光発電やバイオマス燃料のように環境負荷の低減を実現するシステムであり、世界各地に豊富な埋蔵量のある石炭が利用できるため、安定的な供給が図れるメリットもあります。